A

水面(みなも)に映る 流れる鳥たち
どこいくのってぽつり呟やいた
雨垂れ(あまだ)残る 日差し眩(まばゆ)くて
瞼閉じた 君が笑ってたんだ

B

あぁまただ 君を想ってたんだ
私の揺蕩(たゆた)う心 ほら 輝くから

サビ

漕ぎ出した 1人だけの 旅へ
止めないで この歩みを
君の 想い 忘れない
共に生きていくから

咲き出した 恋焦がれた 風景
色付いた この景色を
青く 澄んだ 空には
君が 居たんだ 虹が 笑った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

虹の終着点~the end of the rain~(仮)

2作品目
応募用で作成したものです。

⬇️世界観というか作詞前にばばばっと描いたストーリー的なもの

彼ピを亡くした女の子が第2の人生を歩もうと奮闘し立ち直るまでの物語
逃避し忘れようとしても残酷にも鮮明に脳裏に焼き付いて離れることのない想い。
一種の呪いを背負ったかの様にただ時を重ねて居た彼女だが
瞼の裏に現れた彼の微笑みを前に彼の想いを受け入れ共に生きることで
彼女の世界は色付いて魅せた。

◾︎解説的なもの

Aメロ

水面に映る 流れる鳥たち 雨垂れ残る 日差し

この辺は雨上がりという表現の為のワードですね
水面と書いていますが水溜まりに映る光景が正しいかと。
どこいくのってぽつり呟やいた
シンプルに独りをイメージするために可愛い独り言を

雨垂れ残る 日差しまばゆくて
瞼閉じた 君が笑ってたんだ

雨垂れ残るというと雨が上がって間もない状態でそこから指す日差しはとても眩く感じるという表現になります。
雨上がりの日差しが眩しくふと瞼を閉じた時そこには彼が見えた。Bメロに続く

Bメロ

あぁまただ 君を想ってたんだ

脳裏から焼き付いて離れることの無い記憶


私の揺蕩う心 ほら 輝くから

ふと思い出す彼の微笑みが後押しをし彼女は第2の人生に向け決心をした所

サビ
漕ぎ出した 1人だけの 旅へ
止めないで この歩みを
君の 想い 忘れない
共に生きていくから

一人で生きていく事を決心した彼女
今までは忘れようとしていた記憶だったが死を受け入れて彼の想いも背負い共に生きていく姿


咲き出した 恋焦がれた 風景
色付いた この景色を

上記のストーリー的な所で言うと一種の呪いと表現しましたが彼の死を受け入れた事により呪いが解かれモノクロだった世界が色付き出した。


青く澄んだ空には
君がいたんだ 虹が笑った

雨上がりの虹がとても綺麗でいまの彼女にはそう映って見えた。また脳裏に瞼の裏に居た一種の呪いのようなものからの解放を意味するものでもありました。

◾︎仮タイトル
正直あまり深く考えてないというか苦手というかなんとなくぱっと思いついた虹の終着点というワードです。英語表記の部分はRainになってます。

こんな感じです。
彼女の第2の人生きっと華やかな幸運が舞い降りることでしょう.′.′
何か気になる事があればコメントで聞いてください.′.′

閲覧数:127

投稿日:2024/01/14 04:37:15

文字数:218文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました