独りで寂しいなんて
人は皆同じ不安を抱えて生きているというのに
人間失格 わたしは助けを求めてしまうのだ

そばにいたあの人は
そばに「いるように錯覚した」だけのわたしに
魂を売ったのだろう
その日から変わらず少しの月日がたったけど
あの人の魂をまだ探してる

寂しさが紛れるのは
あの人を思っているから爪を噛んでいるから
短い爪 血がわたしの気持ちを物語る


錯覚は所詮脳が生み出した極楽?地獄?
ねえそこに立ってる神よ わたしの体を切り捨てて


独りで寂しいなんて
人は皆同じ不安を抱えて生きているというのに
価値が無い そんなわたしは存在していいのだろうか


寂しさを物語るのは
血まみれの短い爪だけなのだから。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

噛んでしまう爪

わたしにも爪を噛む癖があります。
寂しいときに噛んでしまいます。
自分の気持ちをただかきました(゜ω゜`)ノ

ルカさんうたってくれたらうれしいね。

閲覧数:180

投稿日:2009/07/10 01:12:39

文字数:314文字

カテゴリ:歌詞

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