明日にはもっと気づけるかな
見逃していた沢山のアシアト
胸を打つわけでもない言葉を
嬉しそうに君は拾っていく

貸してよって持つからって
掴み取ろうとする手を止めて
頬を染めたままでいるなんて
そういうのはなんかズルいよ

飛ばした靴が向いてる方へ
そんなのは運命とは言わない
大切に手のひらで包み込んで
その時間だって君のものなのに

始まらなければ終わらないから
稚拙過ぎる永遠に暮らしてた
水槽にはもう何も残ってない
誰かが洗うわけでもないから


明後日はもっと歌えるかな
耳塞いでた幾千のササヤキ
胸を刺すわけでもない悔やみを
楽しそうに君は摘まんでく

やめてよって汚いって
投げ捨てようとする手を止めて
抱きしめたままでいるなんて
そういうのもなんかズルいよ

落とした石が転がる方へ
そんなのは天命とは言えない
丁寧に唇で触れあって
その温度だって君のものなのに

続けなければ続かないから
未熟過ぎる一瞬に託してた
鉢植えにはもう何も植わってない
誰かが捨てるわけでもないから


案の定というか予定通りかな
僕はまだここに立っていて
スタートラインを見つめてる
誰かが通り過ぎるのを待ってる

集団の終わりの方に逃げ込んで
何も無かったふりをしていたい
共有も同調も恥で上塗ってる
欲しいものは全部全部隠そう

ヨソイキを買うのはフダンギで
買ったことに満足して置いたまま
きっとあの言葉だって違うと言う
願わずにいられないひとつのひとつ


未来にはきっと響いたかな
脳震わした数多のさざ波
胸焦がすわけでもない恋路を
踊りそうな君に渡してる


始まらなければ終わらないから
稚拙過ぎる永遠に暮らしてた
未熟過ぎる一瞬に託してた


全部見透かしてお見通しの笑顔で
追い込まれた僕の気持ちが分かるかい?
君に食べられる夢を見たあの日から
逃げられる運命じゃなかったんだ

壁に両手をついて立ってみたけど
その下に滑り込んでも意味ないからね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

無抵抗な愉快犯

閲覧数:89

投稿日:2023/06/27 21:28:33

文字数:831文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました