A

帰り道一人見上げてた 鉛色の空
消えそうで何も 見つけられない


とある日の朝目覚めたら 僕の世界は
突然に 変わると 信じていた


B

目に見えてる事にさえ
呑まれかけてる日常じゃ


地球最後の夜になんて
怯えていたって仕方ないって


どこか気付いていたつもりの
不透明の日々じゃ…

サビ

Chronostasis 目を閉じてみれば
永遠になれる「この瞬間」に
気付きもしないで
有限に囚われている 僕達は…..

VRANO=METRIA 目を閉じて見れば
思い出せるよ 「この場所」を
いつまでも変わらずに
飾り続ける満天の 星空


A

雨上がり二人何もない 朝焼けの道
普段通り君と歩いていた


言葉も無い二人 立ち止まり
君は訊いたんだ
正解は有りも し無い癖に


B

目に見えない物にさえ
怯えている様な今日がじゃあ

地球最後の朝になって…
さぁ、これからどうする?って笑って

いつも探していたつもりの
非対称な言葉は…


サビ
Chronostasis 目を逸らさないで
確かに此処にある「この現実」に
気付いている癖に
無限を見失っている 私達も

VRANO=METRIA 信じ続ければ
みつけられるよ 「この想い」を
いつまでも変わらずに
描き続ける満天の 星空

C

ビルの灯りが眩しすぎても
目を閉じれば何処にだって…

地球最後の夜はほら
君の隣で星を見よう

御伽噺の王子様が
探し続けてた 「目に見えないもの(未完成の答え)」を

探しに…


サビ
Chronostasis 目を閉じてみれば
永遠になれる「この一瞬」に
気付きもしないで
有限に囚われていた 僕達でも…

VRANO=METRIA 目を閉じて見れば
思い出せるよ 「この世界」が
どこまでも変わっても
「此処」に在り続けてた 満天の星空

(Let me see what……)

A
帰り道いつか 見上げてた 銀色の空
消えそうで 何も見つけられないけど
とある日の朝目覚めたら 僕らの世界は

少しだけ 変わる様な 気がしていた

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

Chronostasis

現在インスト制作中です。今回は中二っぽい歌詞にしてみました。
曲調はアニメタルです。

閲覧数:208

投稿日:2020/01/27 00:38:06

文字数:892文字

カテゴリ:歌詞

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