通い慣れたこの街を新しい靴で歩く
6センチ高くなった視界で見下ろす風景は
何となく違って見えた

小さな幸せをずっと眺めていたかった
一緒に居れば大丈夫って思ってた

さよならの前にもう一度だけ
いつもみたいに笑ってよ
心離れてしまわないように
合わせた手のぬくもり
君と抱きしめてたいの
だいすきだよ

冷たい人ごみの中 君の名前呟いた
何も変わらないこの世界で
届くこともない時代で
取り残された希望の名前を

さよならの前にもう一度だけ
いつもみたいに笑ってよ
遠く離れてもう逢えなくても
合わせた手のぬくもり
君にまた返したいの
ねぇ 会いたいなぁ

通い慣れたこの街を新しい靴で歩く
6センチ高くなった視界で見下ろす風景は
何となく違って見えた

小さな幸せをずっと眺めていたかった
でもそれはぜんぶ 君が居たからなの

さよならの前にもう一度だけ
あの日みたいに笑ってよ
遠く離れてもう逢えないとか
そんなこと言わないでね

さよならじゃなくてもう一度だけ
いつもみたいに「好き」って言ってよ
心離れてしまわないように
合わせた手のぬくもり
君と抱きしめてたいの
だいすきだよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

さよならの前に

『遊園地に行って、夕方「今日は1日ありがとう、楽しかったね。また会おうね」って別れたシーンを、数年後、都会の人込みの中で不意に思い出して、その人とは結局それ以来会わずに終わっていて、ちょっとしんみりしつつもほんわかしたよーな複雑な気持ちになる、みたいな歌』

がコンセプト。設定めんどくせえええ


よくわからなくなっちゃった。書き直しかも。



追記/イオ様が素晴らしいイメージイラストを描いてくださいました!
http://piapro.jp/content/f3aqra2d93nkrxkp

追記2/6∀⊥様とのユニット「SOUND PARFAIT」にて続きが製作されることが決まりました!おそらく作曲はYOU-eのまま、アレンジを6∀⊥様にお願いすることになると思います!よろしくおねがいします!

完成に向けて全力疾走します!

閲覧数:378

投稿日:2009/05/17 22:52:24

文字数:494文字

カテゴリ:歌詞

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