影伸びる賑わう浜辺
透明な君は上を向く
陽が沈む景色を望む
言葉を紡いだ君は誰
短い旅路
貴方の笑顔
忘れないように
抱きしめ歩いた
砂の上には
消えぬ足跡
手を離さない
君が好きだ
零れ落ちた涙の跡を
手でなぞった潮騒の香を
海の色に溶ける貴方を
手を伸ばして抱きしめたいの
嘲笑う醜い大人
邪魔をする者はもういない
死ぬ為の旅路の終わり
冷たい空気が身に染みる
君の手を取るために歩く
逃げ出したいと願うだけで
身を焼く視線はもう要らない
言葉が今、魔法となるの
果てない旅を
共に歩きたい
豊かに実れ
私を想ってよ
波の狭間に
揺らめく身体
もう離さない
死ぬとしても
海に沈む静かな僕を
「生きる」をやめた僕の末路を
君の為に命を捨てて
これでも僕は構わないさ
明日も過去もどうでもいいさ
死にたい僕に相応しいだろ
散りゆく葉は夕凪の中
私たちの旅はここまでだ
オススメ作品
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨するは
齢十四の王女様
絢爛豪華な調度品
顔のよく似た召使
愛馬の名前はジョセフィーヌ
全てが全て彼女のもの
お金が足りなくなったなら
愚民どもから搾りとれ...悪ノ娘
mothy_悪ノP
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
幸せな季節
この世界に 生きることが幸せな
暖かい風に 揺れる遥か彼方
知らないし 僕の命の美しさ
冬の景色は つまらないで 、
遠い過去に 見える雲間のひかり
あれから君 の笑顔きらりきらり
とある片隅 君と縁を結んだ時、
嗚呼 なんて素晴らしいで 、
冷たい冬の天気に...幸せな季節
アナミヤ
インビジブル BPM=192
とんでもない現象 どうやら透明人間になりました
万々歳は飲み込んで
ああでもないこうでもない原因推測をぶちまけて
一つ覚えで悪かったね
まあしょうがない しょうがない 防衛本能はシタタカに
煙たい倫理は置いといて
あんなこと そんなこと煩悩妄執もハツラツと
聞きた...インビジブル_歌詞
kemu
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
聴こえる 打ち込まれてく君の音
直線 連なり響く鼓動へ
視えてく 創造セカイいこうね
直接 さわれなくても感じて
箱の中身は無限の可能性
ここで僕らは奏でてる
壁の向こうの君のまなざしが
じっと僕らを見つめている
ああ、音楽が溢れてく!
ああ、音楽が流れてく!...ああ、音楽が
ニワノワニ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想