影伸びる賑わう浜辺
透明な君は上を向く
陽が沈む景色を望む
言葉を紡いだ君は誰
短い旅路
貴方の笑顔
忘れないように
抱きしめ歩いた
砂の上には
消えぬ足跡
手を離さない
君が好きだ
零れ落ちた涙の跡を
手でなぞった潮騒の香を
海の色に溶ける貴方を
手を伸ばして抱きしめたいの
嘲笑う醜い大人
邪魔をする者はもういない
死ぬ為の旅路の終わり
冷たい空気が身に染みる
君の手を取るために歩く
逃げ出したいと願うだけで
身を焼く視線はもう要らない
言葉が今、魔法となるの
果てない旅を
共に歩きたい
豊かに実れ
私を想ってよ
波の狭間に
揺らめく身体
もう離さない
死ぬとしても
海に沈む静かな僕を
「生きる」をやめた僕の末路を
君の為に命を捨てて
これでも僕は構わないさ
明日も過去もどうでもいいさ
死にたい僕に相応しいだろ
散りゆく葉は夕凪の中
私たちの旅はここまでだ
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