星降る夜に通じ合えた、唯それだけで
捨て去ったはずの運命など信じてみてた

幸福を求め奈落へ転がる世界
傷つけ合うだけでも寄り添うなら暖かい

季節、流れて花は澄んで
季節、また流れて陽は落ち

夢を適えるなら思い出ごと彼方を知る
変わらない今だけ続くのならそれでいいの

夢を適えるなら思い出ごと彼方を知る
振り払うその手に何を託せば良かったの?

及ぶ宛てのない理想はもう潰えたけれど
求め縋るのはいつかの空、安寧と調和

言葉、離れて花は済んで
言葉、ただ離れて明日へと

夢を適えるなら思い出ごと彼方を知る
変わらない今だけ続くのならそれでいいの

夢を適えるなら思い出ごと彼方を知る
立ち込める霞が面影まで覆いつくして

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

エリーナ・メシーナ

20131222 UP
 東方アレンジのような曲の歌詞です。

閲覧数:63

投稿日:2013/12/22 01:53:15

文字数:314文字

カテゴリ:歌詞

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