僕は世界の終わる夢を見た
とても悲しく切ない夢を見た
泣きながら君とキスする夢を見た
そして言いたくない最後の言葉を言った

それはとても現実とかけ離れて
僕は違う子が好きなのに
何故か泣きながら君とキスをした
そして言いたくない最後の言葉を言った

友達が一人一人消えてく夢を見た
胸が締め付けられる夢を見た
胸が痛すぎて
気付いたら泣いてた

まさかこんないきなりなんて
みんな困った顔をしてた
最初は焦ったけれど
その内悲しみとなった

僕には何ができる?
自然現象なんでしょう?

見知らぬ死の場所に近づく度
蝉の泣き声が多きくなって
なんだかマンガみたいだ、と
笑ってる僕がいた

それでもそれでも
君に『好き』を言えなかった


『もしもの話だけど
世界が終わったら
君は僕を
好きになって
くれるのかな?』

助かる夢を見た
僕だけが知ってた
だけどみんなの笑顔
帰ってきた
生き返ってくる 夢を見た
幸せそうな君の夢を見た

ハッと目が覚めた
心臓がまだ鳴ってた
君の唇の感触 まだ残ってた
ゆっくり起き上がって あくびをした
この涙はさ、
あくびからなのか
それとも
君との

約束から?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

死に至る病

本当にこういう夢を見ましたw;
一応ハッピーエンドでよかったです…ホッ(
イメージ的にはGUMIさんに歌ってもらいたいですなぁ~
音楽能力カモーン!!(*。゜^∀^゜。*)ウワァーン

閲覧数:62

投稿日:2011/12/12 01:21:33

文字数:503文字

カテゴリ:歌詞

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