川面に揺れる雲ひとつ
流れてゆきます
流れてゆきます
忘れかけた人の噂耳にして
心揺れます
心揺れます

そんな言葉じゃ
足りはしないのに
じらしたままで
知らんぷりなの、あんた

いくら涙こらえてもこらえても、涙
いくら想い抑えても抑えても、だめね
ひとり咲く花は密やかに
散ってゆくのでしょう
愛に攫われ夜に溺れる
女未練 恋化粧

テーブルの隅にある灰皿
見つめています
見つめています
したためた恋文も今では
色あせました
色あせました

部屋に影ひとつじゃ
寂しすぎるから
ねぇそばにいてよ
隣で笑っててよ、あんた

いくら涙こらえてもこらえても、涙
いくら私強がっても強がっても、だめね
ひとり咲く花は静かに
枯れてゆくのでしょう
愛に抱かれて夜に裏切られる
女未練 恋化粧

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

恋化粧

未練。

なんちゃってシリーズ、続いては演歌です。
とりあえずぽい感じにしてみました。
演歌は好きなのですが、いざ歌詞をと思うとなかなか難しいですw

閲覧数:97

投稿日:2010/05/19 23:13:58

文字数:343文字

カテゴリ:歌詞

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