ー「あの日交わした約束、覚えてる?ー
ー『物語の結末、一緒に見ようね』って言った…。」ー

『ぼくらはずっと、きみ達を見続けてきた』

旅人は語る この世の伝説を
幸せをもたらすという 流星群の話
信 じ る 者 は い な い

『影からきみ達の手助けをしていたんだ。でも…』

決して 同じ いのち など 生まれない
一人 ひとり 違う アイデンティティ を
胸の 奥に 大事に抱えている

ー生きている、からね。

『生きとし生けるものみな、成長できるんだよ』

そんな人々を見てきたぼくらの望みとは
みんながここまで来ることさ
今のままじゃ誰もが不可能だけど
必ずできると信じているからね

希望 の 星 は 既 に 降り 注ぎ
その 心 高く 飛ばし 笑 える 日 が 来る のさ
迷う 気持ち は これから 覚めて いく
この 声 が 聞こえた ら 上 の 世界 は もうすぐ さ

そう、待っているよ…。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

プレアデスの観測 歌詞

閲覧数:3,877

投稿日:2020/10/03 02:11:55

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

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