A
何にも染まりたくないと
自分だけの色を求めて
今まで生きたはずなのに
未だ無色のままもがくよ
A
あの日に決めた志し
机の奥消えたメモ帳
いったい何を書いたっけ?
今になって思い出してた
B
カラフルな飴玉を頬張るだけで
混ざり合って僕の心へ移ればな
サビ
顔出し隠れる才能
仮面を被った感傷
自分の魅力を探して
独りで彷徨い見えない
サビ
見透かし虚言が痛いよ
優しさ羽織った人の目
誰かのあらぼろ察して
安心してると言うのか?

A
誰にも惑わされないで
自分だけの道をひたすら
歩んでいたいだけなのに
未だ迷子のまま戸惑う
A
確かにあった過去の声
いつか好きな色で描いた
未来の自分想像し
そっかあれは下手な絵でした
B
カラフルな風船を手に持つだけで
向かうべき場僕に示して浮かべばな
サビ
負けずに戦え才力
化け皮まとった感情
ライバル実績知っても
たたずむ瞬間なくせよ
見抜かれ明日にびびって
期待をなくした感性
他人の意見を時には
利用し逃げてもいたけど

B
カラフルな花園へ飛んでくだけで
花に紛れ僕も交配出来たらな
サビ
顔出し隠れる才能
仮面を被った感傷
自分の魅力を探して
独りで彷徨い見えない
サビ
負けずに戦え才力
化け皮剥がした感情
挙げ句に感じた愛情?
彩れ綺麗な色へと

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無色

自分だけの色を求めた人生ソング

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投稿日:2021/09/17 13:42:13

文字数:554文字

カテゴリ:歌詞

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