指先に触れるは 冷たい熱 帯びて
背中に感じるは 秋の気配 漂う

流れる白い雲 赤とんぼの羽音
辿り着いた楽園 不意に涙零れた

そっと 耳を澄ませれば
奏でられる 虫の声
きっと うららかな日々に
誘われ 眠るだろう

今
ひらひらひらひらり 舞い散る紅が
ひらひらひらひらり 夏のさざめき
ひらひらひらひらり 終わりを告げて
空の澄んだ青さに 木々の色彩映える


月明かりの小道 優しく照らし出す
永遠の静けさ 闇と混ざり溶け出す

地平線の彼方 移ろい語る星
紡がれた歴史が 熱く深く浸み込む

そっと 瞬くきらめきの
降りそそぐは 金の雨
きっと 憂うこの日々を
刻の隙間 流すだろう

今
ひゅるひゅるひゅるひゅるり 切なき風が
ひゅるひゅるひゅるひゅるり 哀愁乗せて
ひゅるひゅるひゅるひゅるり 稲穂を揺らす
根付く大地の息吹 命の強さを知る


そっと 囁いた言葉
この世界に 恵みあれ
きっと 祝福を受けた
甘い果実 実るだろう

今
ひらひらひらひらり 流るる木の葉
ひらひらひらひらり 巡り行く季節
ひらひらひらひらり 水面に映る
跳ねて飛び散る雫 そよぐ さやかな調べ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ひらひらひらひらり

karashi_styleさんに
曲をつけていただきました。
http://piapro.jp/t/NcpY


【テーマ】
秋 夏から秋への変化

【イメージ】
旅人が見た
どこかの田舎の風景

詞の時間の流れは
・1Aから1Sまでは昼
・2Aから2Sまでは夜
・3Bから3Sまでは朝のイメージです。

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閲覧数:1,794

投稿日:2014/06/04 06:29:44

文字数:497文字

カテゴリ:歌詞

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