ひらひらひらひらり
投稿日:2014/06/04 06:29:44 | 文字数:497文字 | 閲覧数:628 | カテゴリ:歌詞 | 全16バージョン
karashi_styleさんに
曲をつけていただきました。
http://piapro.jp/t/NcpY
【テーマ】
秋 夏から秋への変化
【イメージ】
旅人が見た
どこかの田舎の風景
詞の時間の流れは
・1Aから1Sまでは昼
・2Aから2Sまでは夜
・3Bから3Sまでは朝のイメージです。
指先に触れるは 冷たい熱 帯びて
背中に感じるは 秋の気配 漂う
流れる白い雲 赤とんぼの羽音
辿り着いた楽園 不意に涙零れた
そっと 耳を澄ませれば
奏でられる 虫の声
きっと うららかな日々に
誘われ 眠るだろう
今
ひらひらひらひらり 舞い散る紅が
ひらひらひらひらり 夏のさざめき
ひらひらひらひらり 終わりを告げて
空の澄んだ青さに 木々の色彩映える
月明かりの小道 優しく照らし出す
永遠の静けさ 闇と混ざり溶け出す
地平線の彼方 移ろい語る星
紡がれた歴史が 熱く深く浸み込む
そっと 瞬くきらめきの
降りそそぐは 金の雨
きっと 憂うこの日々を
刻の隙間 流すだろう
今
ひゅるひゅるひゅるひゅるり 切なき風が
ひゅるひゅるひゅるひゅるり 哀愁乗せて
ひゅるひゅるひゅるひゅるり 稲穂を揺らす
根付く大地の息吹 命の強さを知る
そっと 囁いた言葉
この世界に 恵みあれ
きっと 祝福を受けた
甘い果実 実るだろう
今
ひらひらひらひらり 流るる木の葉
ひらひらひらひらり 巡り行く季節
ひらひらひらひらり 水面に映る
跳ねて飛び散る雫 そよぐ さやかな調べ
-
片恋乙女紅化粧
さくら さくら 舞い上がれ
揺れる 揺れる 乙女心
さくら さくら ひとひらの恋
風よ この想いを乗せて
真白の冬に 告げる終わり
片恋乙女紅化粧
-
バニラ
逆上せてしまいそうで
甘いバニラを吐きだした
消えないことだけを
大切にしたくて
ふわりと振り返る
バニラ
-
狂人の愛した詩
A
歪んだ果実のなる木
アダムとイヴの林檎
禁断の恋をした
アリスは小さいまま
狂人の愛した詩
-
水色
1A)
カレンダーめくれば キンモクセイ
もうすぐ今年も 夏が過ぎる
小川に染み込む 蝉時雨は
あなたの街まで 聞こえたかな
水色
-
flowering(曲)
明日の僕たちが
不確かなものだって
絡めた指先が
嘘になるわけじゃないでしょ
毎日の理由を
flowering(曲)
-
君を待つカフェ*交差点
A1
踏み出すペダルより前に
声がとびだしそうだよ
飛ぶ鳥落とす加速度で
下る坂もはずむ
君を待つカフェ*交差点
-
さよならリフレイン
アラームが滲む 隣が冷たい
ハート抱きしめたあたし、目を覚ます
甘い紅茶にはきみの余韻だけ
お揃いのカップお砂糖はふたつ
ねえ、あいたい あいたいよ
さよならリフレイン
-
星のよる
片割れ星 浮かべた夜
広い部屋で嗤う、わらう
綺麗なまま零れたなら
それでいいと眠る、ひとり
小指だけ絡めて
星のよる
ゆうきと申します。
よろしくお願いします。
最近、少しだけ時間が出来そうです。
まったりと活動していきます。