華咲き乱れる遊の地に 13
歌う青年、優しき笑み 13
一人また一人来る者を 13
虜にしてまた一人減る 13

日々繰り返される消失に 15
誰も気付かずに宴は続く 15
優しき青年の笑みの意味は 15
最後の宴へご招待さ 15

さぁ、歌え 声高らかに 12
宴は始まったんだよ 12
さぁ、舞え 華が散るように 12
来ぬ朝を呪うかのよに 12


一人の娘が彼に問う 13
どうして宴を開くのか 13
彼は微笑み言葉紡ぐ 13
『僕が寂しくないようにさ』 13

『じゃあずっと一緒にいるから』 15
娘が無邪気に笑み紡いだ 15
その宴が狂気と知らずに 15
白は黒に誘われ消え行く 15

永久に歌え 水底にて 12
魂暗き嘆きの歌を 12
咲き誇れ 彩りの華 12
生を吸い取りまた咲いた 12

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

惨零賛禍

ども、お久しぶりな夜月です
リハビリがてらにやってみたら撃沈しました

以前やらかした『戦霊衰華』の動画化作業からの現実逃避です

解釈は在り来たり過ぎてすぐ分かると思うので省略します

勢いに任せてやった
後悔はしてない…!

閲覧数:201

投稿日:2009/05/11 04:32:21

文字数:354文字

カテゴリ:歌詞

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