【ソラノイロ】
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同じ景色見飽きて目を背ける
悔しいけどそんなのが僕のデイリー

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立ち向かうほどに傷つく
意地悪に貫かれては
僕はまた君がくれた歌をうたう

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夜に残した眠れない不安と
逃げ惑う夢を見た悲しい追憶
朝日昇れば世界はまた廻るよ
窓の外木霊するおはようのSunrise.

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風の音を爪弾くよう奏でる
ひとりきりの名前のないコンサート

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それはあまりに有り触れた
君だけの音に変わった
僕はまたひとつ分を生きてみるよ

s
少し疲れた身体横にして
変わらず始まっていく新しい日常
茜ちらつく世界は静かになる
また明日手を振ったさよならのSunset.

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幼い頃にリズムを刻んで
夢の中へ導いた柔らかな手のひら
寂しがり屋が大切に抱えたドール
ちっぽけにつぶやいたおやすみのStardust.

そしてまた昇るSunrise.