A
むしろこれくらい 分かりやすくて キレイだった、とかなら
まだ心の隅っこに 残してるのは わざとだって言えた
待ち合わせの場所 下駄を鳴らした 君が待っていたから
永遠だと思ってた 君が 花火を背に「ごめん」って言った
B
空いたラムネ瓶が 時間を切り取ってる
戻らない 一度きりの 祭囃子を今でも
今年 夏になったら
また君のこと 思い出して 胸が痛くなりそう
S
ただのビー玉みたいに 特別じゃなきゃいいのに
少しだけ 光って 君を映しだすから
ただのビー玉になれば またキレイだねって言えるかな
ねえ あの夏を
ーー以下より、ひらがな全文ですーー
むしろこれくらい わかりやすくて きれいだったとかなら
まだこころのすみっこに のこしてるのわ わざとだっていえた
まちあわせのばしょ げたおならした きみがまっていたから
えいえんだとおもってた きみがはなびお せにごめんていった
あいたらむねびんが じかんおきりとってる
もどらない いちどきりの まつりばやしおいまでも
ことしなつになったら
またきみのこと おもいだして むねがいたくなりそう
ただのびーだまみたいに とくべつじゃなきゃいいのに
すこしだけひかって きみおうつしだすから
ただのびーだまになれば またきれいだねっていえるかな
ねえ あのなつお
ーー歌詞応募済 ただのビー玉だったらいいのに
ご覧頂き、ありがとうございます。
F-selさんの楽曲(https://piapro.jp/t/kgVo)への歌詞応募です。(※今回は不採用でした)
夏の思い出をイメージして書きました。(タイトル変更可能です)
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