いつか見た夢が 脳裏に焼き付いて離れなくて
僕の首を締める
今夜 君がいた 最後の瞬間から1年経って
一人 あの日のまま 立ちすくんでいた
張り詰めた 笑顔の向こうに
柔らかい部分があったとして
そこに辿り着けていたなら
何か 変わっていただろうか
わけもわからず駆けだした その先に
あの時の君がいるような気がした
何もできずただ まるで許しを請うみたいに
午前零時過ぎの街を抜けてゆく
楓の葉が舞い落ちる前に
君が好きだった あの公園の紅葉
灯りに照らされたそれを見上げてた
遥か 空の下 悠久にも感じる時の中で
君のことを想う
何も言えないまま この楓と共に散った私を
君は怒ってるかな
あの日見た夢は
残された魂の呪縛
どうやら私は消えたいようで
君に もし今夜逢えたなら
きっと 泣いちゃうんだろうな
耐えられなくて逃げだした その先に
求めてたような 場所はあるはずもなく
考えることをやめれば 楽になると思ってた (a passing raveling)
幸か不幸か 私は罰を受けて
この地を彩る一部になった
君が好きだった この公園の紅葉
午前0時の鐘が鳴る
1人きり 沈んでいく 闇の底へ (彼方へ)
なんだか笑っちゃうよな 結局私はただ
君の助けを求めてた それなのに
夢でも見ているかのような景色で
あの日の君が 音もなく佇んでいる
灯りに照らされ 透けた身体で僕を見つめてた (風とともに)
伝えたかった言葉も全部飛んでって
頬を伝う涙も止まらなくなって
君が好きだった 君を守りたかったと
触れないまま抱き寄せてキスをした
ごめんねと囁いて君は笑った
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