ついに 僕の彼女が 空気みたいになってしまった
最初の頃の違和感はどこへやら
一緒に暮らし始めて そんなに経ってもいないのに
独り言呟くみたいに 君と話している 

情熱と引き換えに 僕らが手にした
心地良く安らかな日々

情けないところも だらしないところも
その全てを知っても なお そばにいてくれるんだね
ありがとう ありがとう ありがとう

ついに 僕の彼女が 空気みたいになったしまった
胸にあった熱い想いはどこへやら

記憶を頼りに トキメキ持ち帰ると
愛しさに包まれる

格好悪いところも 意地悪なところも
その全てを知っても なお そばにいてくれるんだね
ありがとう ありがとう ありがとう

君がいなければ 苦しくて仕方がない
そんなことさえも 時に忘れて当たり前にしてしまうけれど

情けないところも だらしないところも
その全てを知っても なお そばにいてくれるんだね
君がいるっことを 君がいてくれるってことを
感じ取れなくても なお そばにいてほしいんだ
ありがとう ありがとう ありがとう
ありがとう ありがとう ありがとう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】空気彼女【オリジナル】(歌詞)

『空気彼女』の歌詞。

閲覧数:374

投稿日:2010/12/11 10:28:45

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

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