~Junk~


junkな俺は砂漠を這ってどこへ行く?
方角も分からないまま日が暮れてく

追いかけてくる朝日から逃げる夢を見た
遅れる者に差し伸べる手など持ってない

華やいだ摩天楼にずっと憧れて
二つ、三つ、山を越えればなんて思ってた

落ちてきそうに真っ暗な夜空を眺めてる
「……腐りたくない……」 junkはそう呟いた


蜃気楼に騙されて 
蟻地獄に嵌りかけ
導きだしてくれる奴なんていないけど
お伽話じゃ終われない 
導火線に火をつけろ!
ガラクタ達は今日も夢を見る・・・・・

~間奏~


夕暮れ時に光り輝く星を見た
下弦の月がjunkの俺を睨んでる

魔法のランプなんて持っちゃいないんだ
誰でもいいスープを一口おくれよ


千尋の深い谷に 
吹き抜ける風に乗り
早い所こんな場所から出たいんだ
蝋燭が消えかけても 
導火線に火をつけろ!
ガラクタ達は今日も夢を見る・・・・・


蜃気楼に騙されて 
蟻地獄に嵌りかけ
助け起こしてくれる奴なんていないけど
お伽話じゃ終われない 
情熱に火をつけろ!
ガラクタ達は今日も夢を見る・・・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

Junk

アルバイトしてる際、お客さんで来た明らかに富裕層の人と自分の立ち位置を考えたら浮かんできました。

閲覧数:26

投稿日:2016/10/15 13:02:42

文字数:484文字

カテゴリ:歌詞

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