触れては消える 信じたものは蜃気楼
淀んだ涙の感情
崩れて見える 風吹くビルの狭間を
孤独と歩いてきたけど

貴女に出逢った瞬間 瞳に同じ色を感じたから

貴女となら 凍える街 心を繋いで
氷りつく明日への扉を 溶かして行ける
貴女となら 閉ざしていた 心を開いて
真実を永遠を真っすぐに 見つめて行ける
         

傷つく毎(ごと)に 麻痺することを何時しか
覚えてしまった感情
優しいフリで 近づく甘い刹那は
虚しさ残して行くだけ

貴女に包まれながら 笑顔を取り戻せる気がしたから

貴女となら 冷たい夜 心を重ねて
もう何を失くしても痛みを 温め合える
貴女となら 眠っていた 心を起こして
あの夢もこの愛も全てを 抱きしめ合える

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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貴女となら

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投稿日:2024/10/07 11:12:45

文字数:338文字

カテゴリ:歌詞

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