あれは御霊の宴
遥か御山向かい謳う
五穀豊穣祈り
祀る命の火 涙は知れぬ
空へ昇る紺碧の
果てを飲み込む
闇から護ろう
波立つは慄いて
怯える心の模様
陽の射すところまで
船よこの身を誘え
陽の射すところまで
さぁ
いつか戻れぬ獣
霞む故郷眺め願う
森羅万象悟り
浴びる盃に 涙は枯れた
奪い、奪われまいとして
戦い続け
闇に飲まれた
人は皆 慄いて
怯える子供の声
陽の射すところなど
どこにも無かった 果てに
どこかにあるのか果ては
海の名さえ
名乗ることもない
護るものは
もうこの手にはないよ
ほら、あれが我が故郷
知らぬ文明に
神眠る島
波荒らす憤り
震える心の模様
陽の射すところまで
風よこの身を誘え
誘え誘え
どうかこの身を洗え
全てを飲み込む果てへ
何も手放さぬ世界
誘え誘え誘え誘え
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