シネマチック・フィクション
作詞:大貫理音 作曲 編曲:快晴P
BPM130
カラカラに乾いたヒビをなぞって
曇った窓に描いては全速力で消し去る
独り言さえも響かない空に
憂鬱ごとぶん投げたらきっと清々
青春キネマ・レコード
意味もなく目が覚め眠りにつけば
星をいただく僕たちに
のしかかる時を過ごす
手暗がりから見下ろした
秩序は満身創痍
蛍火ふたつにぼやけた視界
落ちていこうあの夏の日に
記憶辿った痛みを堪えて
落ちていこうあの夏の様に
短い夜へ落ちていこう
巻き戻してみたんだ
僕の手で確かに
過去の未来がまた訪れ
いつか終わりを迎える
繰り返し繰り返す
まどろみの中では
悪夢か瑞夢かは
誰も知り得ないさ
何もかもが混ざり合ったこんな運命は
何度巡って何度取り戻しても
本当のことなんていつまでも
見えないほうがいいに決まってる
簡単に人が変われるくらいなら
僕はこんな風に迷路を歩いて
覚めない夢は現実の濁り
呑みこまれたりしないだろう
何度目かの今を漂い続けても
変わり栄えない日々をなぞり
朝の陽射しが知らせる
この世界の景色も香りも全てが
いつだってそれはただ僕が求めた未来
けれどそんなに単純には
上手くいくように出来てない
記憶を繋いで想いを繋いで
散り散りロスタイムの奇跡に賭けてやる
巻き戻してみたんだ
僕の手で確かに
過去の未来がまた訪れ
いつか終わりを迎える
繰り返し繰り返す
まどろみの中では
悪夢か瑞夢かは
誰も知り得ないさ
そう、そうさ僕はずっとずっと
僕のことを・・・
シネマチック・フィクション 歌詞
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ブクマつながり
もっと見る「 」(読めない)
BPM=166
【歌詞】
消えぬ 夢の残滓に
息を吐く度に苛まれる
「そうか。」これが解答だと
乖離する「君」に別れを告ぐ
横並ぶ真白の梟雄が
黄色い爆弾で戯りだし
流離う僕の「 」の背に...「 」 歌詞
△○□×
依然、世界は醜悪で、噎せ返る血と札束の舞踏
君は僕の手を引いた、香水が鼻に付く
「嗚呼」
不貞の眼差し、逃避行、望んだ結末とは違って
『現状』を隔離して、夕方の街へ消えてった
週末とサイレンの音が近づいて僕を嘲笑う
「終末の…何だっけ?アレは…」思い出す前に跨った
「『それから』は考えないで、今だけ...死期彩 歌詞
時雨
夜明けを穿つ
疾風となりて
錆びた轍を
掻き鳴らすなら
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屍なれど
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ぽてんしゃる0
ファニーダンサー
繊細な心はいつも 大半がくだらないんだ
時代の寵児になって 校則の間をぬった
教室を隔てられた 男子禁制のメーデー
黄色い声で満ちていた 秀逸で平凡な日々さ
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簡単な事じゃないか いつまで羞恥してんだ
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曖昧な...ファニーダンサー 歌詞
歩く人
逢フィリア(あいふぃりあ)
BPM=130
【歌詞】
歪んだ寵愛の行方
狡兎死して走狗烹らる
逝きて落ちる花椿の
首に憧憬し臥す
詮方ないと憂い瞑し
俎上の鯉は虚をつく
花一時人一盛り...逢フィリア
△○□×
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