ファニーダンサー


繊細な心はいつも 大半がくだらないんだ
時代の寵児になって 校則の間をぬった
教室を隔てられた 男子禁制のメーデー
黄色い声で満ちていた 秀逸で平凡な日々さ

体を捻る事は 頭を捻るよりも
簡単な事じゃないか いつまで羞恥してんだ
早く あっちに行こうよ
誰にも見られないから

曖昧な言葉で 騙されても
甘い言葉で騙せばいい

捻って くねった
ありそうもないような
風任せの踊りを踊るのさ
捻って くねった
奇怪な視線など
気にしなくていいから踊るのさ

女子高生だから


簡単な思考でできた 小さい頭の味噌は
楽しいことが全てさ 悲しいことはみんな
落っことした
踏んづけた
無くなった
また空になって飛び起きた

捻って くねった
ありそうなダンスは
面白くないから 置いておいて
捻って くねった
短いのだから
考える前に走るだけさ

いつのまにか 夢中になって


誰も気にしないから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ファニーダンサー 歌詞

「ファニーダンサー」の歌詞です。
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閲覧数:1,254

投稿日:2018/01/20 19:27:01

文字数:411文字

カテゴリ:歌詞

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