AR都市TO幻KYO
投稿日:2017/04/19 22:51:17 | 文字数:833文字 | 閲覧数:1,156 | カテゴリ:歌詞
人類の叡智が
泡沫な日々の末思いついた
Virtual Reality, Artificial Intelligence, Robotics
数ある可能性のなかから
「幻想を現実の元に」
の思いが
引き合い結集した脳と手による
アンサンブルが現実の上書きを巻き起こした
信号の入力はデバイスが司る
有って無いやうなモノは
無いようで在るモノに
その現実、装飾された現実
触れれば確かに答えてるくる現実
その現実
誰が否定できようか
情報が空を切る
軌道に乗ればその現象は自立する
きみも直に慣れるだろう
この世界の”つまるところ”に
群れた高楼、広告霞
世話しなく客引く、幽体幼女
戯言画きて、龍が薙ぐ
現実はどこから?
境界はない
人類の叡智が
泡沫な日々の末たどり着いた
Virtual Reality, Artificial Intelligence, Gene Manipuration
数ある可能性のなかから
「ヴァーチャルよ、我らの下に」の思考で
惹かれ合い結集した脳と手による
アンサンブルが人々の認知ジャックし始めた
人間の出力にデバイスの対応は抜かりない
在って無いやうな存在たちに
(実経験)が手を差し伸べる
その現実、その手に取った現実
ARが間に立ち成り立つあらゆる取引、交流、生活
何が悲しくて否定できようか
情報が空を切る
軌道に乗ればその現象は律動する
そのうち君も倣うだろう
この世界の”つまるところ”を
並ぶ提灯、酒気帯びて
彩られしデータ、刹那に踊る
所狭し商店に、何を見る
夢か幻か、紛い物か
情報が空を切る
軌道に乗ればその現象は自律する
きみも直に慣れるだろう
この世界の”つまるところ”に
並ぶ提灯、酒気帯びて
彩られしデータ、刹那に踊る
戯言画きて、龍が薙ぐ
正気じゃいられない
目映く滲む高楼、華霞
世話しなく客引く、遊体幼女
実体なき愉悦に、何を得る
現実はどこから?
境界はない
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歌詞 - 白、白、惨禍の淡色
飾られた君の声 惨劇は仕組まれた
滑稽な僕たちは 皮肉を呟く
幻覚が僕を襲う 残響だけが残る
惨酷な喪失者 最期に何を想う
赤い烽火、青に染めて
歌詞 - 白、白、惨禍の淡色
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愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛して
△男性
〇女性
()コーラス
a
△そうさ、良くある話だが
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛して
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宝石の種【曲募集】
『宝石の種』
A)小さいころから 譲れないものがあった
否定されたくなくて ずっと隠してきたの
B)これは僕のもんだ 悪戯されないように
大事に握ってた 僕だけの種さ
宝石の種【曲募集】
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花食症
少し濁る硝子に
ひとつ、ふたつ極彩を挿した
やわく触れる指先が
一片の恋を落としただけ
見たくないものなど
花食症
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Daydreams of Ironie
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Last message
”Goodbye” and ”I loved you”
写真
空虚
Daydreams of Ironie
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プラトニックガール
A
ぱっと 静電気が
瞬間 走ったの
ふわふわ わたあめの雲に乗る
A
プラトニックガール
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dreamdiver【ドリーマー】 加筆版
目障りな音の目冷ましなって
いつもと変わらない日々に嘆き起きる
ああ、いっそ誰か、なんて思うんだ
死にたいとは思わないさ
手首もきれいなままでいいが
dreamdiver【ドリーマー】 加筆版
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死んだドルフィン
死んだドルフィン
沖に流れて
沈んだ頃に
水面に満月が
浮かんだジュエリー
死んだドルフィン
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幽霊海岸
ローラーコースターが景色を曲げて駆けた
甘い光のフェイクに酔いしれて
詠み人知らず ゴーストコースト
甦るまでのバルーントリップへ行こう
全知全能には成れそうもないや
幽霊海岸
ファンクな楽曲作りを意識しています