ブクマつながり
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「 」(読めない)
BPM=166
【歌詞】
消えぬ 夢の残滓に
息を吐く度に苛まれる
「そうか。」これが解答だと
乖離する「君」に別れを告ぐ
横並ぶ真白の梟雄が
黄色い爆弾で戯りだし
流離う僕の「 」の背に...「 」 歌詞
△○□×
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依然、世界は醜悪で、噎せ返る血と札束の舞踏
君は僕の手を引いた、香水が鼻に付く
「嗚呼」
不貞の眼差し、逃避行、望んだ結末とは違って
『現状』を隔離して、夕方の街へ消えてった
週末とサイレンの音が近づいて僕を嘲笑う
「終末の…何だっけ?アレは…」思い出す前に跨った
「『それから』は考えないで、今だけ...死期彩 歌詞
時雨
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夜明けを穿つ
疾風となりて
錆びた轍を
掻き鳴らすなら
この手は未だ
屍なれど
今も夢の中。
誰もいない
気にもしない
頭イタイ...閃光リザレクション:歌詞
ぽてんしゃる0
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ファニーダンサー
繊細な心はいつも 大半がくだらないんだ
時代の寵児になって 校則の間をぬった
教室を隔てられた 男子禁制のメーデー
黄色い声で満ちていた 秀逸で平凡な日々さ
体を捻る事は 頭を捻るよりも
簡単な事じゃないか いつまで羞恥してんだ
早く あっちに行こうよ
誰にも見られないから
曖昧な...ファニーダンサー 歌詞
歩く人
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逢フィリア(あいふぃりあ)
BPM=130
【歌詞】
歪んだ寵愛の行方
狡兎死して走狗烹らる
逝きて落ちる花椿の
首に憧憬し臥す
詮方ないと憂い瞑し
俎上の鯉は虚をつく
花一時人一盛り...逢フィリア
△○□×
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雲隠れを続けた 天使を買って瓶に入れ
クラスメイト見つけて 隠れるスーパーの棚
飛んでいく鳥を見て テストがないと浮かれて
変な味のガム噛んた 頭が良くなりそうだ
アジアの香辛料は 酸っぱくて辛くて
今日も甘い味の雲を 千切って食べていた
初めて会ったのは 今日の午前2時過ぎの事
深夜歩いていた ラ...浮くおふとん 歌詞
歩く人
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気付いた時には 君は誰かと手を繋いでいて
今更いいわと 僕の声に蓋をする
幾夜が過ぎても 栓を開けた炭酸みたいに
何もない毎日 薄暗い小部屋の隅
どこに進めば良いとか 悪いとか
神様もそんなこと知ってるはずないのに
逆さまの事象に 僕らは逆らう事もできず
身を焦がす様な情熱は 幼いあの頃に置いてきた...【初音ミク】逆さまのガラクタと水平線【歌詞】
ANGL
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永遠に離れない言葉がいつも僕を縛り付けて
そうやっていつもの言い訳を小さく吐いた
君もそうだろ?僕はそうだよ
僕だけが出来ると信じた事は出来て当たり前の事らしい
無理やり押し付けられて
やらなきゃいけないことばっかりで
誰かに頼るなんてできなくて 傷を隠した
見えない 昼の 月が 僕を照らす
わかっ...堕落にいたる病(feat.初音ミク)
あさぬこ
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リトルランプライト
明滅、暗闇が這う
残照、人気のない道
塔まで歩けば十五分
そっと近づく週末
混濁、狭すぎる世界
飽和、出口を信じて
塔まで歩けば十五分
ずっと続くあぜ道
耳鳴りの中に響く声...リトルランプライト歌詞
Eight
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教室の窓際 カラスが鳴いている
いつもの帰り道 目新しくも無いな
掃除に洗濯と 夕飯の支度と
ありふれた日常 今日は何日だっけ?
もう 空まで飛んだって 着地も儘ならないのでしょう
冒険とは何だったんでしょう…かね?
嗚呼 めんどくさいなあ 汗が滲んだ シャツはキライだ
嗚呼 見たくもないなあ 正直...めんどくさいや / 初音ミク
瀬名航
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月曜八時 揺り籠はカタカタ 街は右手に流れ消える
忙しい日々に僕はもうクタクタ 次の惑星まで眠る
あの日の九時は口喧嘩ツラツラ 君の優しさ気付きもせず
「さよなら」言った僕の喉カラカラ 「ごめん」の一言言えないまま
月曜九時の画面の中に君との恋を重ねて
臆病過ぎたあの日の僕が泣き出しそうに笑う
解け...Nightscape_Lyrics
R Sound Design
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こぼれて欠けた
蒼白い月の 砂漠の上で
疲れるまで遊ぶ
誰かが亡くした
心眺めては 静かに笑って
辛いよねって言った
僕がもっと もっとずっと
頑張ったら
見ていてもらえる?
君がもっと もっとずっと...月夜のワルツ:歌詞
ぽてんしゃる0
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遠くで泣いてるあの子の瞳には
暖かい色は無かった
誰かが言ってた
「人を背負うほど、僕らは強くないから」
そんなの絶対嘘だと
神様はきっといるんだと
くだらないまま夢の中に
怖いよ怖いよ
それでも戦うだろう
流星群に愛と願いを乗せていこう...玲瓏流星群
やすひろ
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「黄昏切符」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23377561
曲・詞:ラムネ(村人P)
嗚呼
吊革にぶら下げた
いつまでも変わらない日々よ
喧騒の街の中
連なったビルはもう眠る
嗚呼
網棚に乗せたまま...黄昏切符_歌詞
ラムネ
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耳を塞いでも 目を瞑っても 心臓は脈を打ち続けている
「僕は誰だ?」 誰も答えない
君が例えば、ここで惨めに腑を溢して命を乞うても
「意味のないこと」 疾うに気が付いていた
夜の色 静寂の黒 希死念慮が這いずっている音
救いなど無いと知った
一生神様に縋っても 僕は醜いまま
一体どうして どうして ...きっとこの命に意味は無かった
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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足りないものを数え始めたら
手にしたものも分からなくなった
ぐちゃぐちゃの誕生日ケーキみたい
引かれた線からはみ出さぬように
自分のカラダを削り続けた
それでもまだ愛されたいだなんて
おこがましいな
今夜あたしがいなくなって
全てを雨が洗い流して
セカイを彩る花になれたなら...一夜落花
低所得P