(イントロ)
棄てられた 一輪の花のように
ただ ただ 欲しかっただけ
(A)
誇れるような場所で
生まれたわけじゃ無かった
居心地なんて
もう 最悪さ
息をするのに必死で
目を閉じることに怯えるんだ
毎朝毎晩
(B)
愛でられる存在と
蔑まれる対象
どんな風に違うのか
ねぇ 教えて?
羨ましくて 妬ましくて
僕にも頂戴って
手を 黒く染めた
(S1)
棄てられる 一輪の花のように
たとえ たったの一度でも
綺麗だと褒められて散っていくなら
汚れた水で生きるのも
悲しくない
(C)
間違っているって
気付いていた
悪いことだって知っていた
全部 全部
わかっていた
くれたものは
本物なんかじゃないってこと
でも 選んでくれたことが
嬉しくて
縋りついた
(S2)
摘まれては
枯れていくのを繰り返す
この 真っ暗な
闇の中
日の当たる場所に戻りたいとは
もう 思わないよ
(S3)
棄てられる 一輪の花のように
たとえ 残酷な嘘でも
綺麗だと褒められて朽ちるのなら
眠ることも
怖くないな
棄てられた 一輪の花のように
ただ 愛が
欲しかっただけ
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