不死身の少女7


*START*


「カイトはね、ずっと生き続けているけど、不死身ではないの。」

「よく意味が…」

「ふふ。彼はね、魂が生き続けているの。」

「魂…?」

「つまり、体が滅びたら、次の体に移る。この繰り返し。
彼は、もうすでに3回死んでいる。300年近く生きてることになるわね。」


また私とは違う。

彼は死なないにせよ、死を体験している。


私はこの後老いるのかな?

老いたらどうなるの??

朽ち果てそうな体で生き続けるの??

私は…この体で何年間も途方もなく生き続けるの??


「あなたは二十歳になった時、老いは止まるわ。」

「え、何で知って…」

「前に、見たことがあるからよ。」


いるんだ…私以外にも!!



「その人はどこに…」

「死んだわ。」

「…え??」


死んだ…?


「不死身の体とはいっても、体を損傷して、残ったのが皮切れだとしたら…
あなたは再生できる??」


皮…切れ…??


「彼の地元は戦争の酷い国でね。
彼は不死身であるがゆえに、戦争内の危険な場所へ駆り出された。
そこで彼は、灰となったわ…。」

メイコさんの顔がとてつもなく歪んだ。


私は死ねなくはない。

しかし、死ぬなら



その姿は悲惨ともいえないぐらい、跡形もなくなることになる。



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不死身の少女7

遅くなった…

色々と意味不明です。

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閲覧数:220

投稿日:2012/10/22 16:55:53

文字数:573文字

カテゴリ:小説

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