いつもの場所でキミを待っていると
数時間後にキミは現れた
ボクの中でそれがすごくうれしくて
いつもにっこりしてしまうんだ
キミもそれをみて笑顔をくれて
ボクの心がすごく温かくなるようだった

ボクの中にできたこの気持ちを
キミにいえる日が来るのでしょうか
この思いをキミに届け
いえる日が来るのでしょうか
ボクは…


いつもの場所でキミを待っていても
キミが現れる事はなかった
ボクの中でそれがすごくひっかかり
笑顔になることが出来ないんだ
キミの笑顔を見れたら
ボクの心はすごく温かくなるのに・・

ぴーぽーぴーぽー

音がなるほうに目を向けると
そこには倒れているキミがいた
ボクは声が出なかった…
どんどん心が冷たくなるような気がした

「ねぇ…どうしたの…? どうして何も言ってくれないの…?」


ボクの中にできたこの気持ちを
キミにいえる日がもう来ないのでしょうか
この思いをキミに届け
いえる日が来ないのでしょうか
ボクは…


ボクのこの気持ち
キミにはもう伝えることができないけど
空に向かって喋ればきっと伝わるといいな
それを聞いてキミがまた笑顔になってくれたら
ボクはそれだけで幸せです…

「大好き…」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

届かない気持ち

主人公のボクがキミに言いたい言葉を伝えようとしているが、キミが事故にあって亡くなってしまう。

ぴーぽーぴーぽーは音です。

皆さんは気持ちを伝えられたらいいですね。


誰か作曲してくれた人いないかな・・

閲覧数:61

投稿日:2011/03/02 17:49:43

文字数:516文字

カテゴリ:歌詞

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