月夜に輝く 儚げなさくらの匂い
君と歩いた 暝色の刻
なぜかふと霞んだ瞳が
どんなに離れてても
どんなに近くても
四季を越えて二人は巡り逢う
『月が綺麗だね』
そう言って口元溶かして
天満月(あまみつつき)仰いで
貴方と一緒に見てるから
カワヅ見上げて
空音(そらね)を吐いた
なぜ貴方は
一人置いてくの
足元ふらついて
一人じゃ立てなくて
貴方の元へ戻りたい
春時雨 恋々(れんれん)
繰り返すは恋路の闇
月夜に輝く
儚げなさくらの匂い
桜は散ってゆくのに
貴方を思い出して
涙落ちてゆくのは
桜が綺麗ね
そうやって身体を溶かして
朧月(おぼろつき)仰ぐわ
ずっと一緒に見ていましょう
春時雨 恋々(れんれん)
繰り返すは恋路の闇
月夜に輝く
儚げなさくらの匂い
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