お気に入りのカップにひと匙
昨日の夢だって一緒に
かき混ぜちゃって今夜は何味で
出かけよう

見えない赤い糸だって
いつの間にかほつれてくの
お互いの距離感だけじゃ
あてにはならない方程式

だんだんと分かって 0から始まる
きっかけばかりを模索している
半端な答えも確率計算で
求められたら良いのに
絶対の反対後方確認
たった数センチ近付いたって
継いで接いで形にならない
恋煩いどんな顔で言えるの

待ち合わせの合図にたちまち
目線を逸らしてエスケープ
夢見心地迷子になったら
見つけだして

あれもこれもって選べない
重要なことでしょ
反比例するのは気まぐれな証拠
当てはまらない算命学のせいにして
「嘘つき」って

散々な×−(駆け引き) また0ベクトル
行ったり来たりの自問している
難関な答えも因数分解で
求められたらいいのに
交わることない平行直線
側にいるだけじゃ物足りないね
足して引いて想いを綴れば
愛言葉どんな顔をしてるの

どれだけ経っても 0に戻される
曖昧な関係はぐれた正解

絶対の反対後方確認
たった数センチ近付いたって
継いで接いで形にならない
恋煩い繰り返すほら
足して引いて想いを綴れば
愛言葉どんな顔をしてるの