気がついたら走り出してた
全速力で あなたの元へと
追いつかない背中めがけて
投げる言葉を探しているんだ
「理由」なんて憶えていない
だけど確かな 想いは心にある
見詰め続けても気付きはしない
鈍感なとこも悪くはないんじゃない
詰まるところは惚れたもんの負け
そんなの最初から解ってるけど
届きそうで届かないから
加速してゆく 鼓動 止まらない
こっちを向いて 少しでいいよ
たったそれだけで幸せになれる
本当はもうずっと前から
熱のこもった その視線の先に
あの娘がいるって気付いてたんだ
半分アキラメ入っちゃったりもした
だけどそんなの気にするコトない
追いかけずに後悔するよりマシ
青い春に恋をしてるの
一直線の一方通行
走り疲れ 呼吸が切れても
最後までこの手 伸ばし続けるよ
「もうダメかも…」なんて弱気も
涙で滲む帰り道も全部
受け入れてしまえ 呑み込んでしまえ
まだまだ 終わらせはしない
この物語を
青い春に恋をしてるの
なりふり構ってなんていられない
走れ!もっと! この手が届く その日まで
あたしだけの恋物語
今ようやく始まったばかりの
色めき出す 世界の中で
本当の 青の 青さを知ったんだ
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