いいなぁと思った言葉、間違いで
テレビ、教科書がすべて正しいような つまらなさで
私は口ごもった 崩れるように走った そしてあなたのもとに着いた

生み出すあまたの言葉の数を数えたら 1分もしないうちに数え損ねるような
あなたからわたしへのフリーウェイ 太陽がすごく優しい気がした

かつてない自由との旅路へ
触れてみたい あなたが紡ぐその歌


お決まり定番だらけ キーワードやうけうりの方が簡単と
わかりやすくていいと おじさんに 
でも縛られる豪華さと天秤にかけたら 降りたのは素朴な自由だった

5年10年15年 まだあなたと歩けそう
これから向かう場所へ 日の沈む方に 見知らぬ大きな摩天楼
見開く双眸 両手を広げながら
La La La…

果てしない自由との旅路へ
西の空 紅に誓って

飛び出たら 息浅く手をもんだ小径
振り返ってみたら 生きてきた証 

うずくまり眠れぬ夜越え
行き着いた あなたとの朝焼け

まだかつてない 自由との旅路へ
言霊よ 思うまま唄えよ!
果てしない 自由との旅路へ
まだ知らぬ 出会いの衝動!!!  

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自由との旅路

お決まりのフレーズとかにとらわれない、自由で無限な言葉の綾、ありとあらゆる人の織りなす歌々とのふれあいへのわくわく感や驚き、そういったエモーションを込めて。

MEIKOさん、今年で15周年ですね。おめでとう!!

作詞:ほっけの干物

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投稿日:2019/03/10 00:17:35

文字数:474文字

カテゴリ:歌詞

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