――歌詞です――


輝き始める空から ふりそそぐ星の欠片を
その欠片たちを紡いで天をつくる
降り注ぐ天からの雨 大地をぬらし川つくる
それらはやがて合わさって海ができる

海では命生まれはぐくまれているから
その命は陸を目指して進化し続けてる

たとえひとつの命が燃え尽きようとしても
次の命がその意思をつぐのさ


時は流れうつろいでく そのなかで「自分」が生まれ
「自分」は「他人」と一緒に歩いて行く
いつからか自分がそこに あるのが当たり前になり
他人とはぶつかりあって寄り添えるの

時を超え道ひらき歩んできたこれまで
その先にあるものは輝く大地か泉か

たとえ天が大地がオレを認めなくても
この天空(そら)に欲しいもの手に入れるさ
手にしたものが大きければ大きいほどに
失って来たものも大きいのさ


命の進化を見守って来たこの星は いろいろな命の形あふれる
そのなかで生まれでた自意識というものが
集団を作りながら集まりひとつの形になりまた別れ行く

ひとつひとつの意識が複雑に絡んで
それぞれが別の道歩んでゆく

あぁ変われる 変わる事ない現実が
そう変えてく 変えるこの力

たとえ天が大地がオレを認めなくても
この天空(そら)に欲しいもの手に入れるさ
手にしたものが大きければ大きいほどに
失って来たものも大きいのさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

まほろば/John Doe

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投稿日:2024/08/12 19:29:36

文字数:568文字

カテゴリ:歌詞

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