憶えてるかな
はじめて綴った 言葉
どこかださくても いいかな

出口のない 暗闇だって
抜け出そう ボクの声で

何度でも 叫ぶ
この想い届くまで
何度でも 歌う
キミの好きな声で
今キミに 送る
ありふれた言葉だけど
できそこないのボクでもいいのかな

目を閉じれば 浮かぶ
不器用な想い
完璧じゃないボクから
届けられる想いはあるかな?

思い出だって 時間とともに
消えてなくなっていく

今ここで キミと
同じ夢を見ていたい
そしてまた 願う
永遠に歌うことを
でもボクは キミと
おわりまでいられるかな
はじまりの歌がおわるその日まで

これまで 何度も
人と比べては
見えない その先の明るさも
正解のないセカイでもがいてゆく

何度でも 叫ぶ
ありふれた言葉だけど
何度でも 歌う
キミの好きな声で
今ここで 願う
おわりがこないセカイを
できそこないのボクから送るよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【KAITO】はじまりの歌【オリジナル】歌詞

閲覧数:76

投稿日:2021/12/16 18:54:44

文字数:392文字

カテゴリ:歌詞

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