14+12+14+12+13
 手紙に一字ずつ したためて
 踊る気持ちを包み込み
 あなたへ届くよう 願っては
 赤いポストへ投げ入れた
 後は あなたからを 待つだけ

13+14+13+14
 薄桃を受ける樹の下で
 快活な世界を見下ろした
 このままの視野をこのままに
 感じたい気持ちを待ち続けて

15+14+19+7
 空が鳴いて 光って 轟いて
 色が咲いて 散って 枯れ果てて
 気弱な風を何度受けて 更に受けて
 また薄桃が

14+12+14+12+13
 手紙に一字ずつ したためて
 焦る気持ちを閉じ込めた
 あなたは見てるのか 恐れるも
 赤いポストを急かしては
 今日も 来ないのかと 待つだけ

13+14+13+14
 待ちきれず脚をあなたまで
 快活な世界に迷い込ます
 何も無いのだと言い聞かせ
 疲れきる体の背を押した

15+14+19+7
 風が鳴いて 弱って 伝え来る
 恋が消える 音に 耳を塞(せ)ぎ
 この目に見ると息を巻いた 先に見えた
 何も無いのが

14+12+15+12+13
 虚空に一字ずつ 呟いて
 今の私はどんな顔
 今まで見えなくて 知らなかった
 顔を私に見せてくれ
 誰も いないここに 微かに

25
 空が鳴いて色が咲いて風が応えて恋が消えた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ラブレス・ラブレター

冷たい手紙に恋をした
感情の無い存在は返してくれた
あなたの顔を知らなかった

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閲覧数:61

投稿日:2011/12/05 17:13:56

文字数:561文字

カテゴリ:歌詞

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