さよならバイバイ、またいつか
投稿日:2012/12/19 21:36:25 | 文字数:810文字 | 閲覧数:4,889 | カテゴリ:歌詞
歌詞です
ハロー バイバイ 待って じゃあね
ってこの街が暮れてゆく
そっと俯いた 帰りの道
泣き虫な君の声が ずっと
振り返ってく 夕暮れ坂
赤に染まる町並みの色は
重なり被ってく 君の描いた
僕らの心の形 だっけ
泣き止んだ 後に見えた
夕焼け空の中に
全部隠してしまおうよ
もう いない いない 僕の声を
繋いでく六秒間
君の 君の 君の 君の心を避けて通るんだ
そう ただ ただ 唄の中に
言葉を隠したんだ
ここに 今も 一人
涙の中で 僕は 僕は 僕は 僕は
ハロー ぐっばい じゃあね バイバイ
もうじき夜がくるから
言葉の裏 裏 裏の気持ち
君に伝わるのかもね じゃあね
これが最後の最後なんだ
お別れの言葉 嗚咽の涙
堪えた顔で泣かないで バイバイ
ほんとのさようならとかじゃ ないさ
嘘をついた 僕の影に
朝焼け いつのまにか
言葉も枯れてしまったのかな
いつかの 空 空 空の赤は
僕らを包み込んで
ふわりふわりふわり 君の影すら
消えてくれないよ
そうさ ねぇ また また また君には
心を隠したんだ
ここに僕は あの日の君の言葉を
ずっと ずっと
何年間待ったんだい
君にもう会えないような
いつからか歪んじゃった
あの日の夕焼け色だって
ねぇ なんて歌ったって
本当は気づいていたんだって
そこには
君は もう いない いない いないままで
繋いでく六秒間
僕は 僕は 僕は 僕の心に嘘をついたんだ
そうさ ねぇ ただ ただ 唄の中に
言葉を隠したんだ
ここに 今も 一人
涙の中で ずっと ずっと
いつかの 空 空 空の赤は
僕らを包み込んで
ゆらりゆらりゆらり 君の影すら
消えてくれないよ
そうさ ねぇ また また また僕らは
心を隠したんだ
ずっと ここに 一人 笑顔を見せた
僕は君を なんて
じゃあね
作品へのコメント1
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モノクロライド
揺れた言葉だけ 宇宙の彼方 君と二人きり
笑った星の隅 届けば良いと 暮れてく心に 愛の唄を
指先の空に 君の声が 耳元を通して
未来の光だけ 君に告げる 遠く離れれば また
ねぇ、何光年なんて きみじゃ まだ
モノクロライド
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空唄
空に託した夢 ふわり、飛び立つ僕の羽音
高く高く高くもっと遠く 君のそばへ
君と歩いた道、ふらり、立ち寄った公園の中
飛び立つと決めた君の肩に、淡く、白い翼
ただ付いていく度に落っこちて
空唄
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サヨナラロックバレット
一年 君のそば 一人笑う僕
遠く離れた 駅の下
百年先までも 想い変わらずと
くるくる廻る 汽車の狭間の先を
三年前 息も掻き消す蒸気に
サヨナラロックバレット
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夕暮れ後悔、君と僕
重ねてもう一回 空を見てる
届いた音声が耳を揺らす
ずっと隠していた言葉一つ
飲み込む音が揺れて消えた
繋ぐだけ増える後悔だけで
夕暮れ後悔、君と僕
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僕らの航海フォトグラフィー
まだ夢見てる様な君のさ 心に今繋いでくように
僕らを揺らしていたあの後悔 もう一回 もういいかい ずっと
表面上なんて 君が夢を梳く この空にそっと星を探す
泣いてるようだって でも言えないもんでしょう?
ずっと好いてるような痛みで君を見てる
僕らの航海フォトグラフィー
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アリストラスト
あー、心の奥に隠してたのにな
ってさ、なんだと想う? 君に届きはしない唄
ねぇ、僕の言葉 君に聞こえてる?
あれ遠くにいたの? 君の話す声
まだ 話が あぁ
アリストラスト
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一人きりロックショー
振り返るそこで笑ってみせて
最終列車の 窓から外がぱっぱらぱっと
変わってしまうようで
今君の言葉が
13 and 45 a-o
一人きりロックショー
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さよならワンダーノイズ 歌詞
街灯沿い ずっとじゃあねって
君は泣いた ただ笑っていたいのに
そっと そっと
固まってしまったんだ
透明色 あの青にだって
さよならワンダーノイズ 歌詞
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透明エレジー 歌詞
最上階に君が一人 揺れる影が ずっと ずっと
「ずっと、僕らの愛はもう見つかりはしないでしょう」
言葉を飲み込む音 息を止めた 街中に一人
暮れた夜を混ぜては 喉の奥に
今 落としてゆく
透明エレジー 歌詞
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無人駅
青い空に今更気付いたようだ
道を抜けた木陰の駅で花を見ている
絵を描いていた
今日も思い出が散って征く
そんな視界だって無人なのに
無人駅
ナブナです。曲作ってます。ニコニコ動画に投稿した分はこちらです→http://www.nicovideo.jp/mylist/30722660
twitter→@nabuna2