――私たち、付き合うの♪

―――ねえ、リン。私と――トのこと応援してくれるよね?

――――・・・残念、リン。恋はね、早い者勝ちなの♪

―――――所詮、幼馴染は幼馴染のまま



――ごめん、リン



「嫌ッ!!!!!!!!」




悪い夢に、魘された。
どんな夢かは覚えてないけどとっても悪い夢。
私は小さく自分を抱くと、そのまま何処かへ歩いた。
歩いて歩いて歩いて。

辿り着いた先は
カイ兄の部屋だった。



「・・・カイ兄ぃ」

「・・・・・・・・・」


返事がない、ぐっすりと眠っている。
小さく、寝息を立てるカイト兄のそばによる。


・・・温かい




「・・・おい、リン」

「んあ・・・?? あ、カイト兄」



目が覚めると、カイト兄のベッドの中。
カイト兄は溜息をつきながら何処かへいってしまった


「照れてるのかな??」


――リン、バカだよね? 先輩はリンのこと、好きだっただろうに

―――やっぱり、早い者勝ちってことかな?



「いやッ!!!!!!!」


「何?! どうした、リン?!」



「ごめん・・・ なんでもない」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

記憶の交差点 ~手と手を繋いだ糸~

やと更新

いや、もうすこしで終わらせないと・・・
早く、終わらせないと星空歌物語がどうなるか

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閲覧数:183

投稿日:2010/05/11 18:00:23

文字数:488文字

カテゴリ:小説

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