生命線が語る 決められた人生 運ぶ中で
恙ないから こと構えて また自に牙を向けた
虚飾 取るに足らない日々を 嫌い嫌いってしゃくりあげた
慟哭 胸を射抜いた棘はまだ抜けぬまま
メーデー 我楽多の奥から届いた声が 「ボク」を刺した
少し線 伸びた ビターな恋のようだ きっと「キミ」のせいだ
めいめい モノクロに捉えるボクの世界が 今色づいた
脈を上げた 上げた この胸を打った
まだ 生きてみようか
感情線が統べる 着飾った表情と裏腹に
「仕方ないから」 膏薬張って また自に牙を向けた
メーデー 我楽多の奥で塞ぎこむ僕を 「キミ」は刺した
少し線 伸びた シュガーな愛のようだ きっと「キミ」のせいだ
めいめい モノクロに捉えるボクの世界を また色づけた
脈を上げた 上げた この胸を打った
まだ 生きてみようか
描いた夢 ふいに 見失って 夜を眺めて また朝を抱いて
無難に歩きたいだけなのに みんな 幽霊背負ってんだ
メーデー 我楽多の奥から「壊れた世界」を 「ボク」は見てた
少し傷 増えた 痛い 地獄のようだ きっと「ボク」のせいだ
めいめい モノクロに捉えるボクの世界に 手を差し伸べた
声を上げた 上げた 「世界」はとうに散った
次は ボクの番だ
我楽多の奥で塞ぎこむ君を 「僕」は刺した
少し線 伸びた シュガーな愛のようか きっと「君」は奇麗だ
めいめい モノクロを捉える「君」の世界が 今色づいた
脈をあげた あげた その胸を打った
「まだ 生きてみよっか」
オススメ作品
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
晴れた午後 ベランダ 眩しい澄んだ風が
頬かすめて急になんだか会いたくなった
駆けた希望と 選んだ遠く続く道に
手のひらを透かしたら また揺らめいた
ほんとはもう心灯ってる
どんな小さなひかりも野の花も ふわり巡って
君が僕に教えてくれたんだ
どんな小さな一歩も 指先も
繰り返して 続けてきた きせ...小さなひかりは風のようにそっと巡る
liko
曲名:いつか届くその時まで
詩曲MIX動画:心奏 - Kanade -
歌:初音ミク様
イラスト:猫瀬ゆあ様
BPM:160
いつも応援してくれる君
いつか恩返しがしたい
どんなに過酷なことがあっても
どんなに辛いことがあっても
私は応援し続ける...いつか届くその時まで 歌詞
心奏 - Kanade -
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
A
やっぱ ダメだったな 弱い音 こぼした
六花 降り出したら 悴んだ 真ん中
なんか 足りないから 宝石を 飾った
こんな 嘘ばっかじゃ 本心は 徒花
B
春になっても 寒いから
指がちっとも 止まらずに
朝になっても 暗いから
なんにも 見つからない...落第日記
かぜよみるいと
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