迎合できない未知への恐れを抱いたまま求めに応じる苦汁を嘗める
蒼白ならざるを得ない苦悩は具現化する無慈悲に形は確かなものに
厳重は過度に鎧を装備し戦いへと臨めばたやすく壊れるそれは
傍目にconteを極めた展開でしかなくて頭から浴びる拍手が痛いBluesy Bruise
想続の果てに誰かを傷つけ争いから不毛な決断下す
慣性段階を踏んで静かに麻痺する頃瞳は静かな濁りに落ちる
極端な事態過剰な防衛反応だけ与えて疲労を起こしたそれは
人形玩具の悲鳴とも取れるぴいぴい音排水溝行きの涙に暗れるBluesy Bruise
受け入れたくないから思考を廃棄し戦いたくないから刃を廃棄し守れる自信もないから盾まで廃棄する
額に荊冠を懐に一輪を靴を脱ぎ中敷に剣山を止まらない液体に孤独も委ねられますように
どうしてこうなってしまったのかを考える考えれば考えるその数だけの膿が出る
鼻腔を塞がれて呼吸を遮られて苦しさに安心してるどうしようもない資稟Bluesy Bruise

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Bluesy Bruise

閲覧数:46

投稿日:2024/07/12 22:43:45

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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