『Le temps des adiuex』


君の声が“仰げば”と歌いながら震えていたね
僕は横で“尊し”と歌って 君の手を握ってた

僕たちの視線の先は駆け回ってた校庭
悲しげに君は「雪だね」って
零れ落ちた雨のような白い粒が降り始め
またひとつ終わりを告げていく

線路(レール)の先で現在(イマ)という駅に停まる事はないけど
僕らが描(か)いた地図(マップ)には“今(ここ)”も残っている


僕がいつか桜の下 君に宛てて歌った言葉
覚えている? 今でもまだ 変わらず言える詞(コトバ)なんだよ

君がいつか好きと言った この花が咲いた姿
もうあの日のように見れないけど
冬が来て 春が巡って そうすれば僕らのように
変わらない花を咲かすだろう?

何処に向かって歩いても 残った足跡は消えない
幾つの時を重ねても 僕らは僕らだろう?


アルバムひとつ抱きしめて 怖くなった時は開いて
ページめくって振り向けば僕らが笑ってる

歩み続ける時はもう此処には帰らない だけどね
僕らの紡ぐ未来には “さらば”の先がある

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

「Le temps des adiuex」

nouveau_huitさんの作品(http://piapro.jp/content/15reqoy9oi2hfnkd)に歌詞を付けさせて頂きました。
タイトルは、楽曲のタイトルをそのままお借りしました。

前向きな「別れ」にしたかったのです。
もうすぐ冬になるような、今の時期から春にかけてが舞台のようです。
男女問わず、誰にでも宛てられるものを作りたかったのです。

“僕たちが共に過ごした時間は、確かだから”

もっと見る

閲覧数:139

投稿日:2009/10/28 01:03:18

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました