深くなった夕闇の色が何も無くなった街を照らしていた
執着だった 点滅する灯を気にも留めないで日々を過ごしている
指を継がい輪を作って目を落として 間違えたくないことばかりを言い訳にして
目を逸らしてしまう 見透かされている気がした 五時の鐘が聞こえて「もう帰らなきゃ」と逃げた
笑っていたかった 変わらないと思っていた 夕景が僕らを包んでいた 包んでいた
一人は嫌だった 誰も待ってくれないな 落とし込んだ影に遊具が揺れている
これ以上に正しい事もできなくて 後悔もできずバスに揺られている
空想上の銃で頭を撃ってみる 嫌なことばかりでもないせいで動けなくなる
きっと子供だったから 分からなかったから 話し合えなかったから きっと記憶になる
目を逸らしてしまう 見透かされている気がした 五時の鐘が聞こえて「もう帰らなきゃ」と逃げた
嘘をついてしまった 嫌になってしまった 言いたいことも言えず時間が過ぎてしまう
転んで痛かった 泣き出してしまいたかった 追いかけることも出来ずにそのバスを見送った 見送った
らるらりら 歌詞
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ぬゆり
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最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく
何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで
それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく
優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になっ...後悔の先 歌詞
ぬゆり
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