砂の語り部
投稿日:2018/01/14 22:21:59 | 文字数:785文字 | 閲覧数:138 | カテゴリ:歌詞
語りましょう、喜劇を。
眺めましょう、悲劇を。
愛しましょう、全てを。
憎みましょう、貴方を。
綾鳥海月さまの素敵な曲に歌詞として使ってもらうことになりました。
http://piapro.jp/t/al3P
砂の語り部
それは奈落への道標と
歌い舞うのは至上の語り部
七つの海を渡る王を
千の夜を紡ぐ娘を 見よ
移ろいゆく流砂は語る 絢爛豪華 至高の物語(モタワーレス)
クテシフォンの夜は長い さあ 続きはまた明日 陽が沈んだら
それは楽園への船旅と
歌い舞うのは砂上の語り部
輝ける黄金色の部屋を
天翔ける魔人の姿を 見よ
湛えゆく泉は語る 迦陵頻伽 数奇な物語
エラン・シャフルの夜は長い さあ 続きはまた明日 月が昇ったら
ライラ・カスル(夜の宮殿)
ラファ・モサーフェル(憐れな旅人の)
ラウフ・ミネオン(魂を抱いて)
イブナ・ヤブタセム(乙女は微笑む)
揺れるランプの煙は語る 千夜一夜 最後の物語
アブラカタブラ時は来た 続きはもうない これでおしまい
ひらがな
すなのかたりべ
それはならくへのみちしるべと
うたいまうのはしじょうのかたりべ
ななつのうみをわたるおうを
せんのよるをつむぐむすめを みよ
うつろいゆくりゅうさはかたる けんらんごうか しこうのモタワーレス
クテシフォンのよるはながい さあ つづきはまたあす ひがしずんだら
それはらくえんへのふなたびと
うたいまうのはさじょうのかたりべ
かがやけるこがねいろのへやを
あまかけるまじんのすがたを みよ
たたえゆくいずみはかたる かりょうびんが すうきなモタワーレス
エラン・シャフルのよるはながい さあ つづきはまたあす つきがのぼったら
ライラ・カスル
ラファ・モサーフェル
ラウフ・ミネオン
イブナ・ヤブタセム
ゆれるランプのけむりはかたる せんやいちや さいごのモタワーレス
アブラカタブラときはきた つづきはもうない これでおしまい
※クテシフォン・・・サーサーン朝(千夜一夜物語の舞台)の首都
※エラン・シャフル・・・サーサーン朝の支配領域
オススメ作品10/28
-
【リンレン小説】俺の彼女だから。。【ですが、なにか?】
「…はぁ………ん…ぁん、いやぁ……ぁうっ」
暗くて狭い。密閉された空間。逃げられない私は目に涙をためた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あー…蒸し暑い…
空は生憎の曇りだというのに今日はなんだか蒸し暑かった。ったく。楽歩の奴…バスの冷房くらいつけろよな( ̄∩ ̄#
【リンレン小説】俺の彼女だから。。【ですが、なにか?】
-
悪ノ娘
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨するは
齢十四の王女様
絢爛豪華な調度品
悪ノ娘
-
境地
勘違いばかりしていたそんなのまぁなんでもいいや
今時の曲は好きじゃない今どきのことはわからない
若者ってひとくくりは好きじゃない
自分はみんなみたいにならないそんな意地だけ張って辿り着いた先は1人ただここにいた。
後ろにはなにもない。前ならえの先に
境地
-
イカサマ⇔カジノ【自己解釈】
「彼らに勝てるはずがない」
そのカジノには、双子の天才ギャンブラーがいた。
彼らは、絶対に負けることがない。
だから、彼らは天才と言われていた。
そして、天才の彼らとの勝負で賭けるモノ。
イカサマ⇔カジノ【自己解釈】
-
【レンリンで】暗闇森の狂宴①【ハロウィン】
※妄想&捏造甚だしい内容です。ご注意を。
後戻りは出来ない、幻惑と狂気の世界へ。
******
さあさあいいかいよくお聞き。
村の隣の黒い森。そうだよ、今見えてるだろうあの森さ。
【レンリンで】暗闇森の狂宴①【ハロウィン】
-
小説版 South North Story ①
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共にただひたすら西へと走り続けた。やがて、北風が強くなり、それは雲を呼び、そして初雪が深く暗い雲から零れ始めた。彼女の苦難を象徴するようにそれはいつしか吹雪となり、彼女の弱り切った心を容赦なく痛めつけた。体調を崩している。そう判断して彼女の元に駆けつけても、僕は彼女に触れることすら叶わない。桃色の髪を持つ魔術師は騎乗に夢中でまだ気付く様子も見えない。この吹雪の中、焦りを感じているのは誰もが同じか、と考えながら僕は無駄だと分かっていながら彼女の背中に触れようとした。触れても、僕の体温を彼女に伝えることは叶わないけれど。そう考えながら彼女の背中に僕の手を載せた時、彼女が一つ、咳をした。
『どうしたの?』
小説版 South North Story ①
-
【曲募集】ぱきり
夜に「ぱきり」と音がしたので
気になって目を開けて眠れなくて
暗い部屋に昨日の夜が満ちて
私の身体が絵空事のようで
吐いた言葉を反芻する 肉体じゃなく思考の渦
【曲募集】ぱきり
-
インビジブル_歌詞
インビジブル BPM=192
とんでもない現象 どうやら透明人間になりました
万々歳は飲み込んで
ああでもないこうでもない原因推測をぶちまけて
一つ覚えで悪かったね
インビジブル_歌詞
-
☆ ネバーランドが終わるまで
おはよう!モーニン!
全ての星が輝く夜が始まった!
ここは入り口 独りが集まる遊園地
朝まで遊ぼう ここでは皆が友達さ
さあ行こう! ネバーランドが終わるまで
☆ ネバーランドが終わるまで
-
ハローディストピア
ハローディストピア
----------------------------
BPM=200→152→200
作詞作編曲:まふまふ
----------------------------
ハローディストピア
イラスト、詞、小説などの創作が主です。
【クレジット、呼び方】
イラスト→須見アラン
作詞→ちざきいむ
で、お願いします。