水底より
どうしようもないや 溜め息が泡になって
ひとつひとつの後悔が 砂となり底へ
いつからここにいるんだろう
どうして生きているんだろう
薄暗いや 心象も感覚も全部 あやふやになってしまって
沈んでいく 沈んでいく
光が遠くなって
君の声も 幸せな記憶も もう 思い出せないよ
沈んでいく 沈んでいく
君との約束は もう 果たせないや
ごめんね
どうしたって無理なんだって 絶望が這い寄って
首筋から 爪先へと 流れる時間が 凍った
独りじゃないと ずっと 信じてた
僕らの間を 遮った膜が
夕焼けの言葉に影を落とした
どうしようもないや 溜め息が泡になって
ひとつひとつの後悔を 全部
忘れられたらいいのにな
沈んでいく 沈んでいく
冷たく馴染んでいく
悪い夢だって 願ったところで
もう 虚しいばっかりだ
沈んでいく 沈んでいく
捨てきれぬ夢が 見えない明日が
重たくて苦しいよ
まだ消えたくないのに
溺れていく 溺れていく
君の知らない場所へ
声も涙も 泡になって溶けた
もう 僕は僕じゃない
溺れていく 溺れていく
君は約束を どうか
忘れていて
さよなら
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