息潜め 時を待ち 幾星霜
幾度も月陽は巡り
夢は覚め 声は消え 幕が上がる
紡がれる劇の始まり
踊り狂う道化師(ピエロ)は嗤う
愚かな傀儡(マリオネット)と
狂気の女王(クイーン)は
仮面の笑みで刃を振りかざす
謳えよ 賛美歌を
甘く香る紅き潮の中
快楽に身を任せ酔い溺れて
始まりの夜は更けていく
空仰ぎ 瞳閉じ 世界探す
穢された心は病んで
剣(つるぎ)持ち 盾掲げ 歩むは道
歪められた理(ことわり)のため
仕え誓う騎士(ナイト)は捧ぐ
永遠(とわ)の忠誠を主へと
亡者の王(キング)は
錆びた声で命を呼び朽ちる
捧げよ 鎮魂歌
穢れ朽ちる魂を清め
欲望に犯された悪魔の声が
この世界から追われるまで
変わらない 彩(いろ)の渦 心染めて
捨て去った追憶が呼ぶ
腕(かいな)抱く ぬくもりは 愛しいもの
覚めた夢に別れを告げ
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