窓の外に打ちつける 
激しい雨を眺めてた
いつまでも続きそうな
青い色を無くした空

轟く雷の音
新しい季節を告げる
それでも雲は切れずに
無情に降り続いている

どうせ濡れてしまうなら
傘をささずに走り抜けてみたい
過去も未来も関係ない
今を見つめて生きていたい Ah

突き抜けろ 雨雲を
土砂降りの中で命を目覚めさせて
超えてゆけ 風になれ
雷鳴の音に溶けるまで

目覚めてく嵐の中
吹き荒れる暴風でさえ
僕に力をくれるの
つむじ風に逆らってく

僕が一瞬の炎なら
最後の最後まで凛々しく燃えろ
昨日も明日さえも見えない
今が全てと叫び続けたい 

刻み込め 存在を
したたる雫も力に変えてゆける
超えてゆけ 雨に舞え
黎明の熱源求めて

駆け抜けろ この道を
自分との約束 叶えてゆくために
超えてゆけ 風のように
かき消された声をさがして

さあ行こう 雨の果て
光差す日々を自ら迎えに行く
大丈夫 いつの日か
晴れ渡る空に出会うから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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RAIN,RAIN,RAIN

RAIN,RAIN,RAIN(https://piapro.jp/t/UU5n)の歌詞です。

大丈夫、いつの日か。
晴れ渡る空には、きっと出会えるから。

そんなお話。

閲覧数:352

投稿日:2022/06/08 20:21:51

文字数:422文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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