机の上 花が咲いて明日を紡ぎ形になる
右手のペン滑らせたら 君のもとへすぐ行くから
椅子は小舟 海に浮かべ沈まぬよう気をつけてね
名もない歌 奏でたなら鳥も歌う音楽会
内緒で世界を抜け出そうよ
無理だとしても言わないでね
そんなことばかりで夢を見てた
君が描く一筆に命があるとするならば
わたしも生きていけるはずだね きっとそうね

机の上 灯りをつけ君に夜が訪れたよ
右手のペンそっと置いてあくびしたら眠たくなる
空想世界ならイメージでなんでもできる
空も飛べる なんてありきたりな夢を見よう
君が描く一筆が今にも産声を上げる
世界は動き出した机の上で夢を乗せ
今描く一筆に命があるとするならば
わたしも生きていけるはずだね きっとそうね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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君が描く世界

閲覧数:26

投稿日:2022/11/22 18:46:23

文字数:320文字

カテゴリ:歌詞

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