憂いのウタ 君に捧げたい
ずっと ずっと
傍にいるから
きっと君は 気づいていないでしょ
悲しい恋の唄
奏でるよ


無意識な優しさは 時に残酷
意味の無い言葉は 時に暖かく
私を包んでくれた 微笑み
君は きっと
わかってない わかってない


憂いのウタ 私を締め付ける
もっと もっと
君を欲する
きっと君は 分かっていないよね
哀れな恋の物語
幕が開ける


今日も自分を傷つける
腕にできた 無数の痕
君に届かない 悲しさを
一体 何に
ぶつければいいの?

感情なんて
持たなければよかった
どうして
創るための玩具に感情を付けたの


憂いのウタ もう何も創れない
君を ただ
思うだけでいいから

気づかないで
どうか 気づかないで
今のままでも十分 幸せだから
叶わぬ恋
終わらぬ歌
ずっと

歌い続けるよ






ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

憂いのウタ

鏡音姉弟用に作りました。
初作品なのでぐだぐだしています・・。
作っていただける神様がいらっしゃったら光栄です。

閲覧数:37

投稿日:2009/08/14 15:43:21

文字数:370文字

カテゴリ:歌詞

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