閉ざされた記憶の中の道が
僕をどこかに連れて行こうとして
踏み出した先には 深淵が広がる

壊れた 絆が待っていて
全てを喰らい尽せと 熱く燃え滾る
痛む胸を 押さえ走れ その先に何がある?
零れた涙 拭い見据えろ その先を未来を!
何の覚悟も無く踏み込んでなどいないのだろう?

閉ざされた記憶の中の道が
崩れ闇に消えようとしている
崩壊の交響曲 鳴り響け
翼を折られた天使よ 今僕を連れていけ

不可能 縁を狂わせて
全てを亡き者にしろと 冷たく刺さる
痛む傷を 押さえ走れ その先を知る為に!
零れた嗚咽 飲み込み進め その先を未来を!
何の覚悟も無く踏み込んでなどいないのだろう?

開かれた記憶の中の道が
上り光へと至ろうとする
創造の交響曲 鳴り響け
翼を得た天使よ 今僕を連れていけ

遥か道の先へと

全文ひらがなver

とざされたきおくのなかのみちが
ぼくをどこかにつれていこうとして
ふみだしたさきには しんえんがひろがる

こわれた きずながまっていて
すべてをくらいつくせと あつくもえたぎる
いたむむねを おさえはしれ そのさきになにがある?
こぼれたなみだ ぬぐいみすえろ そのさきをみらいを
なんのかくごもなくふみこんでなどいないのだろう?

とざされたきおくのなかのみちが
くずれやみにきえようとしている
ほうかいのしんふぉにー なりひびけ
つばさをおられたてんしよ いまぼくをつれていけ

ふかのう えにしをくるわせて
すべてをなきものにしろと つめたくささる
いたむきずを おさえはしれ そのさきをしるために!
こぼれたおえつ のみこみすすめ そのさきをみらいを
なんのかくごもなくふみこんでなどいないのだろう?

ひらかれたきおくのなかのみちが
のぼりひかりへといたろうとする
そうぞうのしんふぉにー なりひびけ
つばさをえたてんしよ いまぼくをつれていけ

はるかみちのさきへと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

Run

 思いついたままをだーっと書きました。

イメージ
寝ていて、夢を見ています。すると、ずっと忘れていた、閉ざしていた記憶が綻び崩壊し壊れて行きます。それは耐え難い痛みであり、傷になりました。
それを止めたい、その記憶を見て得る未来を知りたい僕は走ります。

閲覧数:64

投稿日:2018/10/29 23:01:34

文字数:810文字

カテゴリ:歌詞

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