少し涼しくなる 夕暮れは
何故か君を 思い出しちゃうんだよ
君はいつも 少し寂しそうな
顔をして 笑う
無理してたんだね
ああ 木漏れ日 アスファルト
ゆるい坂 自販機前
君と過ごした時間が 溢れ出して
熱くなる胸の奥
思い出すのは いつも同じ事
夏の終わり 君の手を引いて
最後の花火が終わる その時までずっと
浴衣の君の 頬に眩しく
光 照らしてる 涙色
忘れたくて 忘れたくて 思い出す
いつも何か忘れかけている
ような気がしてる いつか君に
もう一度 逢えたら
あの時
どうして手を放してしまったんだ と
後悔ばかりしてる だけだ
締め切ったカーテン 暗い思いと
夏を感じない 部屋の中で
明かりをつけたその時 僕の目に映る
冷えたグラスに 滴る雫
光 照らしてる 涙色
忘れられず 忘れられず 悔しくて
忘れてた事 思い出したよ
夏の終わり 君がくれた言葉
僕の肩に寄りかかり 囁いた言葉
「あの日、あの時、出会えてたから
好きな物、たくさん出来たよ
この夏の事、あなたの事、忘れない」
君の温もり 感じることは
もう二度と できないだろうけど
僕はいつも君の事 ずっと探してた
それも終わりに 終わりにしよう
冷えたグラスごと 飲み干した
君の頬を 眩しく光 照らす
涙色
【初音ミク】涙色【オリジナル】歌詞
http://www.nicovideo.jp/watch/sm33495183
の歌詞です\( 'ω')/
コメント0
関連動画1
オススメ作品
君の言葉が 頭の中 勝手に回り続けている
ぼくの目玉は 何もない上の空 見つめている
でも君は 自覚なんて無いでしょう
楽しむことすら空回ってる 頭の中何度でも
虚しいことばっかじゃん ほら
もういっそ全部混ぜ溶かして 今だけ僕らこのコップに飛び乗ろう
さあ始めようか 動き出す制御盤 急げ シートベ...CoffeeCup 歌詞
早川はこね
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
【壊れた世界4】
「うーん、今日も良い天気だね……」
ミクさんはのんびりと空を見上げて思いました。
辺りはすっかり春が近づいていて、あちこちの木々も芽吹き始めています。
それを横目に、訪問するルートを想定して歩きました。
「思えばこれまで、いろんな事があったなぁ」
思い出すのはいつも歌と共に、皆と過...壊れた世界4
mikAijiyoshidayo
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想