窓際 グラスの底で色づいた影を落とす 澄んだ硝子玉
お洒落に飾りつけ満足 後は忘れて いつの間にか見向きもしない

ビー玉 あの頃 私の宝石だった 今はただの硝子玉
夏祭り 夜店でねだって買ってもらった
アルバムの満面笑顔

小さな指 色とりどりの一粒摘んで
覗き込めば不思議な世界の扉
水をたゆたい 炎を潜り 森をさまよい 光の中へ

幼い私は勇敢で 果てない冒険に心躍らせた
あれから時が過ぎ 次第に臆病になって 変わらぬ日々を越えられない

目覚めてひとりの部屋 笑っていた昨日 あなたがくれた宝石 
夢から醒めれば ガラクタ硝子玉
でも まだ待ってるの 祭囃子

ビー玉 あの頃 しまい込んだ宝物 今の私への伝言(メッセージ) 
手に取れば 封じ込めた懐かしい記憶
今鮮やかに蘇る

時を忘れ 息を潜めて見惚れた
この眸(め)が 覗き込んだ世界は偽者じゃない
悲しみの水 怒りの炎 迷いの森を抜けた先に

ビー玉 あの頃 私の宝石だった 今でも綺麗な光
いつまでも 色褪せないで 心の窓辺
遠ざかる面影(かげ)を映して

忘れそうなったら思い出させて あの頃の輝き
硝子細工の宝石 もう一度 私を導いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【曲募集歌詞】 びいだま幻想 【(むしろご自由にお使いください)】

ご自由にお使いください第二弾です。
ノスタルジックな感じで書いてみました。

・・・書きながら、つくづく自分が年食ったことを痛感しましたorz

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閲覧数:625

投稿日:2008/09/10 19:53:06

文字数:506文字

カテゴリ:歌詞

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