薫る春を告げる 暖かな陽だまり
芽吹く花 色鮮やかに 景色を染めて
滾る夏に照られ 咲き誇る向日葵
ひと時の 声と光が 景色を奏で
過ぎゆく季節 想いは焦がれ
眩い夕陽に伸びた 二人の影は 未だ 離れたまま
あなたを想う度 迸る
この邪な心を どうか見ないで
燻る秋に凪いだ 切なさは泡沫
舞い散る葉 色鮮やかに 軌跡を埋めて
静る冬に響く 綴る唄は 彼方
一滴 零る泪が 軌跡を奏で
移ろう季節 想いは焦がれ
眩い夕陽に伸びる 二人の影は 今も 求めるまま
あなたを想う度 迸る
この邪な心を どうか隠して
ふと胸を刺す痛みも 眠れぬ夜の永さも
言葉を失う 昂りの中
いま写し取った記憶も 浮かべた夢の姿も
言葉にならない 笑顔に溢れ
訪る季節 想いは焦がれ
眩い夕陽に映えた 二人の影は 其の手 重ねるまま
あなたを想う程 迸る
この邪な心を どうか愛して(つつんで)
コメント1
関連動画0
ご意見・ご感想
汐見シオ
使わせてもらいました
こんばんは
素敵な歌詞だと思い曲を付けさせていただきました
https://piapro.jp/t/mPhu
よろしくお願いします!
2024/04/27 22:49:55
雛櫻
わわわ!?
こちらこそ素敵な曲をどうもありがとうございます(ノД`)・゜・。
ベースが非常にいい味を出してるのと、ノスタルジックな曲調も歌詞を引き立ててくれていると思います!
気付くのが遅くなりまして、申し訳ありませんでした。
2024/04/30 13:31:08